すごい予想家は誰?競馬予想が当たる予想家&サイトを紹介!
このページでは、競馬予想が当たるといわれているすごい予想家や優良競馬予想サイトを紹
介しています。
「競馬予想で儲けたい!」と思っても、なかなか馬券が当たらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめの馬券を当てる方法のひとつに、予想家の予想を参考にして馬券を買うという方法があります。
とはいえ、“ 予想家 ”といっても当たらない予想家がいるのも事実。
このページでは、競馬予想が当たるといわれているすごい予想家を紹介していきます。
また、馬ログ管理人の検証済みの優良予想サイトも併せて紹介しますので、馬券が当たらないと悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
競馬の予想家について
「予想家ってどんな人?」という方のために、まずは競馬の予想家について簡単に解説します。
予想家とは、「予想を専門的に行う者のこと」をいいます。
競馬新聞やスポーツ新聞に所属して、取材の後に予想をする記者、「トラックマン」がその典型例です。
また、競馬主催者や競馬場所有者の公認で自らの予想を販売する「予想屋」もいます。
予想屋は、競馬場内の「場立ち」と呼ばれる所定の場所で予想を販売する職業予想家のことです。
多くの予想家は競馬予想を専門的に行っているので、予想に費やす時間も素人とは比べものになりません。
自分で予想するよりも本格的な予想を提供してくれますし、予想家の競馬予想を参考にすれば、今まで予想に費やしてた時間も無駄をなくせるというメリットがあります。
ただ、予想屋は地方競馬場などでよく見かけますが、「わざわざ競馬場に行くのは…」と思う方がほとんどでしょう。
そんな方も、今の時代はインターネット上で予想家たちの予想を購入することができるので安心してください。
次の項目で、インターネット上で競馬予想が当たると話題になっているすごい予想家を紹介していきます。
すごい予想家は誰?人気の競馬予想家を紹介
せっかく予想を買うのなら、「すごい予想家の情報がいい!」と思いますよね?
ここからは、競馬予想が当たると話題になっている予想家を紹介していきます。
どの予想家も、すごい予想家ばかりですので、是非参考にしてみてください。
手堅く当てる東スポ記者:虎石晃
すごい予想家として一人目に紹介するのが、東京スポーツの記者である虎石晃(とらいしあきら)さんです。
土曜日の中央競馬中継「ウイニング競馬」にも出演されているので、気になっている方も多いのでは?
虎石晃さんは、少ない購入数で手堅く的中できるレースを得意としています。
レースの性質を見極めて予想を変えていて、人気馬を本命にすることもあれば、穴馬を本命に置くなど、思いきった勝負をすることも。
2019年6月の函館スプリントステークスでは、本命、対抗、単穴の全てが馬券に絡むという好成績を残しています。
競馬ファンからも虎石晃さんの予想は人気で、トップクラスの実力を誇るすごい予想家の一人といえるでしょう。
勝負師家系の女性予想家:さくまみお
二人目のすごい予想家は、女性予想家としても注目を集める、さくまみおさんです。
さくまみおさんは、女優業を中心にマルチタレントとして活躍の幅を広げていましたが、2017年にYouTubeにて競馬予想チャンネルを開設。
開設から僅か4ヶ月程でチャンネル登録者数は1万人を超え、勝負師家系のDNAと真面目で愛嬌のある人間性から、競馬ファンからの人気を集めています。
2016年にはWIN5も3262.8倍を的中させ、その年の年間回収率は174%を記録。
「絡みやすい馬の特徴」と「穴馬の共通点」から、血統・調教・勢いなどオリジナルの考察を交えた予想を行っています。
ただ美人なだけでなく、乗馬のライセンスも取得するほどの競馬好きで、競馬ファンからも一目置かれるすごい予想家の一人です。
元騎手のホースコラボレーター:細江純子
三人目のすごい予想家は、元ジョッキーとしても有名な細江純子(ほそえじゅんこ)さんです。
夕刊フジや競馬情報番組「みんなのKEIBA」など、メディア出演も多いので、ご存知の方も多いかもしれません。
1996年にJRA初の女性騎手としてデビューした細江純子さんは、現在も活躍する福永祐一騎手や和田竜二騎手と競馬学校の同期です。
騎手引退後、武豊騎手の助言をきっかけに競馬評論家・解説者として活躍。
複勝、ワイド、馬連、三連複、三連単と各馬券バランス良い予想を行い、2020年の中山金杯では三連単1着固定で10万円を超える的中を出しています。
牡馬を「○○くん」、牝馬を「○○ちゃん」と擬人化して呼ぶなどの独特の語り口で競馬ファンからも親しまれる細江純子さんも、すごい予想家といっていいでしょう。
大勝負が話題の競馬YouTuber:大根おろし
スポーツ新聞記者やタレント以外にも、すごい予想家として注目されているのが競馬系チャンネルのYouTuber(ユーチューバー)たちです。
その中でも話題になっているのが、北関東に住む40代のガチで馬券生活者を目指す男・大根おろしさんです。
大根おろしさんは、YouTubeチャンネル登録者数が12万人超え、Twitterやブログも頻繁に更新して競馬予想を公開しています。
危険な人気馬や狙いたい穴馬、レース展開など、参考にしたい予想情報も豊富に提供していますが、話題の理由は他にもあります。
過去には結婚資金の500万円を賭けた大勝負に出るなど、通常では考えられないような競馬予想を面白い動画にすることで話題になっているのです。
500万円の大勝負の結果は惨敗でしたが、それだけの大金を賭けに出ることができるのは、ある意味すごい予想家の一人ではないかと思います。
独自のバイブス理論に注目:トキタ ショウケイ
次にすごい予想家として紹介するのは、独自のバイブス理論で穴馬競馬予想を得意とするトキタ ショウケイさんです。
競馬は「騎手4:馬6」を持論として「バイブス理論」を開発、客観的なデータだけでなくバイブスを肝として人気馬だけに固執しない予想を行っています。
独自の法則を元に追える騎手をランクづけ、さらに戦績、調教&レースの時計を総合的に判断して出走馬もランクづけし、ランク上位騎手騎乗馬と出走ランク上位馬の中から本命・対抗を導き出す予想を立てています。
買い方は、3連複・3連単の2頭軸が基本で、軸馬の1頭が大穴の場合は、ヒモを総流しすることも。
2017年の皐月賞では、◎ペルシアンナイト、○アルアインの3連単総流しで100万馬券を的中させ、さらに2018年の9月23日中山3Rでは3連単297万馬券を的中させました。
トキタ ショウケイさんは、高配当を狙う競馬ファンから人気のすごい穴党競馬予想家です。
王道スタイルで回収率を追求:TARO
次に紹介するすごい予想家は、月間100万PV超の人気ブログ「TAROの競馬」を運営するTARO(たろー)さんです。
2009年、競馬雑誌「競馬最強の法則」にて予想家デビュー。
スローペース&馬場整備技術が向上した現代競馬は枠順の有利不利が大きいことに着目した「枠運理論・ラッキーゲート」が話題となりました。
馬場・枠・展開を軸に予想を組み立て、適切な券種選び&馬券の買い方で回収率を追求する王道スタイルの競馬予想が特徴です。
競馬予想を料理でいえば、「素材(=予想)を生かせるかは、調理方法(=買い方)次第」と考え、どう買うかまで見据えた予想をモットーとしています。
「大レースを当てる快感は何物にも代えがたい」という考えから、平場よりも特別、特別よりも重賞で厚く勝負するTAROさんも、すごい予想家の一人です。
展開重視の中スポのエース:大野英樹
次に紹介するすごい予想家は、中日スポーツ競馬担当の実力派予想家・大野英樹(おおのひでき)さんです。
大野英樹さんは、「名古屋タイムズ」で東海地区の地方競馬(名古屋、笠松)、JRAを担当した後、「中日スポーツ」へ移籍。
地方競馬、オートレース、ボートレースと、様々なギャンブルを担当し、14年からJRA担当になり、「グリーンチャンネル」で中京競馬パドック解説を務めています。
展開重視の予想スタイルに、取材での談話など様々なデータを加えて競馬予想を行っています。
大野英樹さんは、中央・地方競馬ともに高配当を狙う競馬ファンから人気を集める、実力派のすごい予想家です。
「直結指数」で穴馬を狙う:奥田隆一郎
次に紹介するすごい予想家は、奥田隆一郎(おくだりゅういちろう)さんです。
奥田隆一郎さんは、競走馬のコース適性を指数化した「直結指数」の提唱者として注目される予想家です。
「コースAで好走した馬はコースBでも好走しやすい、コースCで好走した馬はコースDだと好走しにくい」
こういったコース間の繋がりをデータベース化し、理路整然と穴馬を推奨する競馬予想を立てています。
執筆するコラムも人気で、名前の挙がった馬を買うだけで10万馬券、20万超えの馬券が当たるということでも注目されました。
「奥田隆一郎さんが見つけた穴馬は無視できない」と、その予想法を参考にする競馬ファンも多い、すごい予想家です。
「単勝二頭流」で高配当を掴む:石橋武
次に紹介するすごい予想家、石橋武(いしばしたけし)さんは、2012年に馬券術「単勝二頭流」を発表し、予想家デビューを果たしました。
デビュー直後から競馬予想サイト「スポーツマスター」にて配信している勝負予想で高配当的中を連発。
公式ブログ「単勝二頭流」での対談コラムや、理論的かつ的確な解説、穴馬選びにも定評があり、瞬く間に人気予想家となりました。
穴馬の単勝と人気サイドの単勝の両方を選び、高い信頼度と穴馬による高配当の両方を狙った馬券術が特徴的です。
2019年7月には直近1ヶ月の回収率が231%となり、多くの競馬ファンの注目を集めました。
独自の理論「単勝二頭流」の構築後も更なる飛躍を目指して切磋琢磨する石橋武さんは、すごい予想家の一人として目が離せません。
笑顔を届ける敏腕記者:高橋利明
最後に紹介するすごい予想家、高橋利明(たかはしとしあき)さんは、競馬歴40年以上の豊富なキャリアが特徴の予想家です。
1998年の有馬記念ではグラスワンダーを本命に予想的中させ、翌年には馬連1点予想が的中。
長年の現場経験から、各馬の好走条件と出走馬同士の力関係を冷静に見極め、予想を立てています。
「的中したレースは必ずプラスにする」という信条の基、トリガミを避けるためにレースに応じて券種と配分を絶妙に調整する予想は、「さすが」の一言。
提供レースは1日1~3レースと少なめですが、自信があるレースのみを公開しているためで、予想する全てが勝負レースといえます。
「予想に乗ってくれた方の笑顔が見たい」と、1レースに情熱を注ぐ高橋利明さんは、多くの競馬ファンが信頼を寄せるすごい予想家です。
すごい予想家たちが情報提供する当たる競馬予想サイト
このページでは、競馬ファンから人気を集めるすごい予想家を紹介してきました。
しかし、こちらで紹介したすごい予想家は、ほんの一部に過ぎません。
表舞台には出てこずとも、当たる競馬予想を提供している予想家はたくさんいます。
そんなすごい予想家たちが、ひっそりと活動しているのが競馬予想サイトです。
馬ログで紹介している優良競馬予想サイトでは、多くの予想家たちが日々予想を的中させています。
こちらでは個々には紹介しませんが、下記のページで優良競馬予想サイトをまとめて紹介しています。
もちろん、どのサイトも管理人の検証済みで、管理人自身も愛用している予想サイトばかりです。
当たる競馬予想サイトを探している方は、是非チェックしてみてください。