高中式は悪徳or詐欺？口コミ評判、検証内容、サイト情報まとめ

高中式のサイト紹介内容

高中式調教指数
調教指数は全体を《70点》満点、ラスト１ハロンを《30点》満点として算出しており、調教指数の上限は《100点》。
なお日別、コース別で基準を設定しており、馬場状態なども加味します。また脚勢（馬なり・一杯など）によっても加点・減点を加えます。
現在は標準的な追い切り日である、水曜日と木曜日のみを対象に指数を算出。
算出対象は、栗東・美浦の坂路とCW。夏の北海道は函館と札幌競馬場を追加。

調教指数の目安としては以下の通り。
《80点》を超えれば水準以上（＝Ｂ評価）
《85点》を超えれば優秀な部類（＝Ａ評価）
《95点》を超えれば非常に優秀（＝Ｓ評価）
また、上記の追い切り日以外の調教や、指数的評価は低くとも各馬に合った調教、厩舎独特の調教方法で時計以外にも注目すべき調教については、 私が独自に判断して適時チェックを入れます。

注目馬（＝Ｔ評価）

当サイトで扱うデータは以上です。
調教のみに重点を置いて、表記するデータも上記の調教に関するランクとT評価の記号のみです。

そこまでデータを限定するには当然、大きな理由があります。
レースと違い調教（追い切り）はほぼ１週の間隔で短期間の内にに積み重ねる事が出来る「経験」と言えるでしょう。
競走馬がレース出走に向けて、どのような「経験」を積んできたのか？を計るには、やはり調教をしっかり評価するしかありません。

近年は「外厩」制度の進歩により休み明けでもG1を勝てるレベルに達しました。
それでも、アーモンドアイにしてもサートゥルナーリアにしても、「外厩」からの帰厩後にはレースの格に相応の調教、つまり「経験」を積んでの出走でした。
その過程が無かったのであれば、結果は違ったものとなっていたに違いありません。

高中式では当週の調教のみならず、１～３週前までは別途の表記、そして前回のレース後からの調教も全て指数を作成しております。
これによりレースまでの過程は、主要なコースで追い切りをしている限り、殆どカバー出来ます。